まだまだ満喫沖縄三線地獄! [旅]
たまたま聴いていたラジオから
大沖縄展 のインフォが・・・
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/0807okinawa/foods.jsp
ソバでも食いに行くか!!
というわけで、
仕事を終わらせて伊勢丹新宿店へ。
まずは一直線にきしもと食堂へ。
うまーーーーー!!!!!
麺は期間中毎日空輸ですと。
コーレーグースもかけましたことよ。(現地では苦手だったのだけど・・)
学祭みたいな雰囲気の店舗も最高。
すっかり満足し、会場をうろうろと。
きしもと食堂が北の端だとすると、
南の端でこのおじさんが
三線を売っていた!
『いらっしゃい!
これ、チラシのヤツね。
どうぞ弾いてみて。割引で20万円』
コクタン:¥315,000 の値札が付いてますぜ。
バチも貸してくれて準備万端。
東京は新宿誰もが憧れる老舗の名店伊勢丹6Fにて
覚えたてのハイサイおじさんを弾きまくる!
イントロだけだぜ。
いや、これね。
音が良いのはもちろん、弾きやすい!
ムチャクチャ弾きやすいよ。
棹のツルツル感とか最高ですよ!
やべえ。20万。
今週末、近づいてはいけない場所認定。
で、これ以上、三線に触ってるとヤバイので、
現地で入手しそびれたバチや弦などの消耗品を物色。
それらとCDを買って
別の店でもCDも購入して帰宅。
・ドレスアップのためのティーガ(胴巻き)
・ミーヂル&ナカヂル
・うま×2個
・バチ
おじさんにバチについて聞いてみた。
Q:先は尖ってる方がいいですか?
A:尖ってるほうがいいねえ。
Q:ピタっとした方がいいですか?ゆるい方がいいですか?
A:ゆるいほうがいいねえ。指が痛くなるからねえ。
我が師匠にならった基本フォーム。
おじさんによると人差し指はこのくらいでいいと。
ともすればこんな感じでもいいと。
確かに特に違和感なし。適宜持ちかえると楽かも。
『CD買ってくれたらおまけするよ。宮古民謡普及のため!
CDもう一枚と本。おまけどっちがいい?』
やっぱ本でしょう。くんくんしー(工工四:楽譜のこと)だし!
おじさん、実は高名な三線製作者・プレイヤー・研究者だったのね。。
http://araragama.ti-da.net/e1646635.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-104172-storytopic-86.html
http://www.okinawa34.net/archives/208408.html
敬意を表して紹介します。
しかし、Net Juke がこのCDのタイトル情報を引っ張ってきたのには驚いた。
立派な本だ。代金払えば良かった・・・
こんなのあるし。
もう一枚のCDは、
我が先生がくれた秘伝のくんくんしーの中にまったくわからない歌があるので、
それらを収録したCD。
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20-3
そしてCDを聴きながら胴巻きを装着。
少しそれらしくなった。
でしょ?
大沖縄展、すごく賑わっていて楽しかった。
屋上のオリオンビアガーデンも意外とライブ会場しっかりしてるし
盛り上がっていた。
石垣泡盛買いに行かねば。
2008/07/25
帰宅してふと三線に目をやると、
ミーヂルが自然に切れていた!
え~そんなもんなの?
大沖縄展で仕入れておかねば・・
沖縄2008~さようなら [旅]
最終日。
台風の影響でますます波は高い。
さようなら。アリビラ。最高でした。
もはや馴染みの道を一路那覇空港へ。
着。
自衛隊と共用。
基地の島だ。
最後に、らしいカラフルさを。
空路2時間半で東京に到着。
こいつも無事、
お持ち帰り。
最高の夏休みだった!
次は盆休みだぜ。
沖縄2008~南の国へ
沖縄2008~美ら海水族館へ
沖縄2008~国際通りへ
沖縄2008~ひめゆり平和祈念資料館へ
沖縄2008~さようなら
沖縄2008~ひめゆり平和祈念資料館へ [旅]
2008/07/17(Thu)
恒例となった朝の散歩へ。
台風はそれて行ったものの波は高い。こないだまでの穏やかな海が嘘のよう。
さて、散歩をしていると、
ビーチの施設にシーサー発見。
この一角に
で、ある。
ほんとうに大事なものなのだなあ。
そしてしばらくビーチ沿いにウロウロしていたところ、何故か
ヤドカリの子供にハマル。
これはカニの子。
子供は危機意識が薄いらしく、一旦アタマを引っ込めてもすぐに動きだしてしまう。
それとも子供時代は早めのアクションが有効なのだろうか・・
このくらいになってくると、ちょっとでかくって怖い。
ヤドカリ観察終了。
朝ごはんをいただいて、
ツマが外出準備をしている間の30分、
今回初めて
ビーチで海パン!
小さな岩場を覗いてみると鮮やかな色の魚たちが泳いでいる。
ブイの外は安全保障区域外なのだけど、ちょっと外側に出て
岩場を覗いてみる。
おでこにグリーンだかブルーだかが入っているカラフルなカワハギ
みたいのがいたのでちょっかいを出してみたところ、思いっきり
かまれた。海パンの上から太ももを。
その後思いっきりタックルしてくるので一目散に逃げた。こわ。
縄張りだったのだね。。
ちょっと凹んだので海パンはこのくらいにして、
読谷から一気に南下して南風原方面へ。
ひめゆりの塔を見学。
ひめゆり平和祈念資料館
http://www.himeyuri.or.jp/
近年これほど、展示資料を見、読んだことはない
くらいじっくりと見学させてもらった。
特に生存者の方の証言ビデオや、
犠牲者の方々全員の、
個々の写真に亡くなったときの状況やキャラクター紹介
が加筆されているパネルのコーナーは胸がつぶれる思い。
ひめゆり=集団自決というイメージだったのだけど、
自決にいたる前の学徒動員による軍病院(壕内)勤務、
動員解散命令後の戦場放浪など想像を絶する生き地獄が
あったのだね。知らなかった。
ここからあの広大な米軍施設へと通じるのか。
近くの琉球ガラスセンターにて、ソーキそばをいただき、
読谷に戻る。
台風で外出できなかった場合の対策として考えていた手作り三線教室。
折角なので参加。
先生とマンツーマン。
部品はこれだけ。
ギターでいうと、ネック、ボディ、ペグ、サドル、テイルピース、弦・・かな。
棹(さお)、胴、カラクイ(糸巻き)、駒(ウマ)、弦止め、チル。
ナットにあたる部分は先生が彫刻刀で削っていた。
弦はチルといい、太いほうから細いほうへ
ウーヂル(男弦)・・3弦
ナカヂル(中弦)・・2弦
ミーヂル(女弦)・・1弦
という。
チルの巻き方がまた独特で、上の写真のように巻いて、糸巻きを押しまわしで巻いていく。
アタマの中でギターと切り離さないと、どの弦を、まいているのか緩めているのか
全然見当違いのことをしてしまう。
ちなみに調弦のことはチンダミという。
で、完成後、さっそく演奏開始。
ちなみに音階は本調子(レギュラーチューニング)でもって、
ドレミファソラシ(♭)ド。シ(♭)が味噌なんだな。きっと。
開放弦は、太いほうからドファド。CFC。合四工。
きらきら星、カエルの合唱、ミッキーマウスマーチとこなして、
島唄で挫折。タイムアウトとなった。
先生お世話になりました。
三線入門もご参照。
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20-3
沖縄2008~南の国へ
沖縄2008~美ら海水族館へ
沖縄2008~国際通りへ
沖縄2008~ひめゆり平和祈念資料館へ
沖縄2008~さようなら
沖縄2008~国際通りへ [旅]
今日も朝の散歩へ。
快晴。
様々な花を撮ってみる。
茂みの通路をくぐって
プライベートビーチの反対側(部屋から見える浜)に出てみる。
こちらも澄んだ水が
気持良い。
おしゃれなヤドカリ。
ビデオに撮ってみた。
蝉の声とヤドカリ/波の音とヤドカリ
いい貝発見!
ここら辺から
お約束っぽい
写真を
撮ってみる。(昨日のジンベエみたい)
ひっきりなしに鳴くセミ。
グッグポーと鳴く鳩。
明らかに本土と違う景色である。
ビデオに撮ってみた。
蝉の声に鳴くのをためらう鳩
さて、散歩も朝食も終え、那覇市内の国際通りに向かう。
国際通りから平和通りへ。
とても賑わっている。
平和通りに入ってすぐ
おとといたまたま鉄板焼きのシェフに教えてもらった
塩の専門店を見つけた。
http://www.ma-suya.com/
各種味見をさせてもらい、おいしい塩を手に入れた。
そして、
店頭で売られているソフトクリーム!
トッピングもご自由に。
お気に入りは島とうがらし塩。から~~
はまる!
ソフトで一息ついたので、マンゴー屋さんやお土産屋さんをハシゴして
となりの通りへ。
こちらもカラフルで
賑わっていた。
国際通りに戻る。
出た!
泡盛専門店。
そしてしばらくブラブラ歩いてふと左を向くと、
そばの看板が。
待望の沖縄そばが食べられるか!
JALのノボリを後ろ盾に入ってみる。
シンプルなメニュー。
手前がボクのソーキそば。向こうがツマのロースそば。
シンプルな味でうまい!もちろんスープまで全て完食。
たまたま入ったのだけど、さっき偶然見つけた記事。
http://www.j-wave.co.jp/blog/boomtown/archives/cat651/
ラッキーだった!
さて、お腹も落ち着いたところで、三線屋さんなどを見学しつつ
一路読谷へ。
我が部屋をも照らす残波岬の灯台を尋ねた。
ふもとの草むら。
空模様も怪しくなって着たので岬を後にし、
ザワワの畑を抜けて
ホテルに帰った。
#これはスンマシャーなのかなあ。
ちょうどサンセットの時間だ。
階下のファミリー(失礼)。洗濯物がかわいらしい。
フェリーのシルエットが渋い!
そして夕飯はホテル内で。
ところで。
台風発生なんですけど!
沖縄2008~南の国へ
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沖縄2008~さようなら
沖縄2008~美ら海水族館へ [旅]
2008/07/15(Tue)
リゾートの朝は早い。
目覚め良し!!
ベランダからの波も穏やか。
早速散歩へ。
ホテルの正面玄関。
やっぱこれだね。
散歩の後、朝食に向かったが、レストランが長蛇の列のため
再び30分ほど散歩へ。
ビーチの端っこ。
透明度高し。
こんなものにも心惹かれるなんて、
南国って素晴らしい!!
パイナップルも
鉢植えだったりして。
やっぱ沖縄だよ。最高だ。
そして待望の朝ごはん。
がっつりパワーいただき。
紅芋パンに、パイナップルバター&マンゴージャム。
このパイナップルバターには最終日までメロメロ。
さて、ご飯もいただき、陽も高くなってきた。
出発だ!
ホテルから海沿いを1時間ちょっと運転して、
念願の美ら海水族館到着!
沖縄に来て驚いたこと。
・延々と続く米軍の敷地。有刺鉄線。間違えて道路の行き止まりがゲートだったことも。軍用犬わんわん。
・でかい墓
・そして、Edy の普及率の高さ
水族館もそうだけど、メジャーどころの施設や那覇市内のちょっとした土産物屋まで
Edy のリーダーを備えている。
滞在中、支払いはほとんどEdyで済ませた。
で、
こんなのとか
こんなのとか居て、それなりに楽しいのだけど、やっぱり
ジンベエは圧巻!!
でかいよ。
水槽際のレストランで、
懐かしいナポリタンを食べていても、
こんなのの後に
こんなのがやってきて
しかもペアで・・・
でか過ぎ・・・
ビデオを撮ってみた
マンタのペア/ジンベエ水槽正面より/ジンベエ水槽際レストランより
そして。
ご飯。
立ち食い!!
こええっす!
ビデオを撮ってみた。
ジンベエごはん
続いて水槽の裏側探検ツアーに参加してみる。
生臭い&蒸し暑くても我慢できることがツアー参加の条件だ。
ビデオを撮ってみた
ジンベエ水槽の上より
こわいよ。
上からだと模様も鮮やかに見える。
上には2本の搬送用レール。
3つの水槽にレールをわたすことによって効率良く生き物の搬送ができるそうだ。
デビュー前や病気の生き物は、こうして大事に見守られる。
最後にオキちゃん劇場!
イルカのショーを見せてくれた。
http://oki-park.jp/jp/inst/oki.html
芸暦25年のゴンちゃん。
さすがに芸達者だ。
本日はここでカメラのバッテリー切れ・・・残念。
沖縄2008~南の国へ
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沖縄2008~さようなら
沖縄2008~南の国へ [旅]
夏休み!!
ということで、初めて沖縄へ。
羽田を立ってしばらくして暴睡。
目が覚めて外を見ると、丸く雲がかかっているのが屋久島のようだ。
そして奄美大島上空。たぶん。
雲こえーよ。
とか感想を述べつつ那覇空港に到着。
早速レンタカーを借りて、那覇から1時間ほど走ったところ
読谷村にある今回の旅の拠点、
ホテル日航アリビラ 読谷リゾート沖縄 へ。
リゾート!
先週は J-WAVE の番組をここから生放送していたので参考までに。
http://www.j-wave.co.jp/blog/boomtown/archives/cat1358/
部屋はこんな感じ。
4階の部屋からの眺め。東シナ海。
中庭の下にはプール。その先はプライベートビーチ。
日が暮れてきた。日没は19時25分ころ。
サンセット待ちきれず、ご飯へ。
ホテル内の鉄板焼きのレストランにて。
ステーキや焼きソバなどどれも美味しく初日から大満足!
食後のさんぴん茶。
器がいちいち味があってつい撮影してしまう。
ごちそうさまでした。
プールサイドのタコノキ。南国っぽい!
この晩はブラインドをちゃんと閉めないで寝てしまったら
残波岬の灯台の光で睡眠妨害!
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沖縄2008~さようなら
島根のおじさま [旅]
北海道2007~カニ到来 [旅]
急げ!!
ほほー。根室から来ましたか。
ごちそうさま!
北海道2007~北の国へ
北海道2007~旭山動物園へ
北海道2007~海へと
北海道2007~東京へ
北海道2007~東京へ [旅]
4日目
雨がシトシト降っている。
さよなら北海道。
思い出をありがとう。
北海道2007~北の国へ
北海道2007~旭山動物園へ
北海道2007~海へと
北海道2007~東京へ
北海道2007~海へと [旅]
3日目
小雨模様。
第一寶亭留 翠山亭外観。
ほんとに昔ながらの旅館。
朝の支笏湖。やはりなんとなく怖い。
ズーム!
かなりの透明度だ。
今夜のお宿が苫小牧の予定なので旭川から支笏湖まで戻ってきたわけだが、
天気予報ではこちらは下り坂。
と、いうわけで。
太陽を求めて・・・
札幌を抜けて・・・
小樽に来た!
なにこのまりもっこりってーのは。
人気なんだって。まりもっこり。
まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。
まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。まりもっこり。
ははは。
まりもっこりは良しとして、
ご飯。
ご飯を食べながらぼーっと交差点をながめている。
気温は30度近くまで上がったところで雲が出てきた。
おや?
観光案内所の裏にもあのオレンジ色の実をつけた木が。
そうだ!
ご飯食べて一目散に案内所に駆け込む。
「あの木は何という木ですか?」
『ナナカマドです』
ナナカマドですかっ!!
ツマ: 何きいてきたの?
テルヲ: アレ↑ ナナカマドだって。
すると!
かたわらで休憩していたタクシードライバーが!
『小樽のシンボルだ!(後日勤め先の道民にきくと、旭川のシンボルだと言っていた)
あんたらレンタカーかい?
そしたらば、あそこに行きなさい。ノイシュロスを打ち込んでな。(←ナビね)
230度のパノラマだよ』
あそこ→江差追分節名歌碑に行ってみろと。
北一硝子をブラブラした後、行ってみた。
おたる水族館の上だ。
雲が出てきたのが残念だけど、確かにこれは爽快。
動画でパノラマ。
小樽港に飛鳥Ⅱが停泊していたので思わず撮影。
デカイ!
となりの小船はパノラマ岬の下から帰ってきた海上保安庁の巡視艇。
観光案内所のおかげでオレンジの実の正体も判明し、
渋滞知らずの札樽道を颯爽と一路苫小牧へ
ツマ:そういえば、例の疑問(なぜ道民は丁寧に走行車線を走るのか)も
案内所で聞いてくれば良かったね(ゲラ)
そうだね~
なんて話しながら走っていると。
なんと!!
後ろのクルマに赤色灯発生。
ひゃ、103キロ。マジか・・・
ラジオつけとけば良かった。夕やけジャーナル。。
ツマ: もしかして、聞いてきた?
テルヲ: うん。
ツマ: はははー!ほんとに!?
~回想~
テルヲ: 北海道の人はなんで追越車線をずーっと走らないんですか?
警察官: うーーん。それはねえ。あんまり考えたことないなあ・・・
・・・!!! ダメなんだぞ!それは違反だよ!!
テルヲ: ひ~!そ、それはそうなんですが、おいといて。なんで?
警察官: たぶんねえ、車が少ないからその必要ないんじゃないかな。
テルヲ: それだけ?雪道とか関係ないっすか?吹雪とか。
警察官: うん。冬になるとワダチが出来るので車線変更すると戻ってこれないんだよね。
テルヲ: なるほど!その習慣か。
全ての謎が解消し、少々落胆しながらも苫小牧着。
ホテル ニドム
ゴルフコース内のホテル。
コテージに泊まる。
贅沢である!
入り口は2F。
階段を下りて
階下がベッドルーム。
これが2部屋。
贅沢だ。
フレンチをいただいて、古田の引退会見を見てお休みなさい。
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