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タイヤ交換 2022 春(アバルト595) [アバルト]

2022/3/13(Sun)

プジョー206sw s16 から乗り換えて初めての自力タイヤ交換。
夏タイヤ→冬タイヤの交換は冬タイヤ購入のタイミングでディーラーさんでやってもらいました。

今年はやけにあったかいので例年より一週間ほど早めの交換です。

で、前もっていろいろ調べてみると以下の問題点があることがわかりました。
・ホイールキャップを慎重に外さないと飛んでいく
・ジャッキアップポイントが奥のほうにある
・車高が低いのでジャッキアップポイントがわかりづらい
・車高が低いのでジャッキが入らない

以上の問題点を克服しながらタイヤ交換成功しました。

20220313-1.JPG
このキャップを留めているのは外周の何かではなく、もっと中央側にリングと爪があります。
それは一番最後に書いていますので参照してもらうと納得してもらえるかと思います。

で、内装用の工具でジワジワと剝がしていくと、ある時パカと外れて落ちます。

20220313-2.JPG
落ちるのを防ぐために養生テープで留めておけばOK、みたいな記事もありますが、下にゴムシートを敷いておけば問題なし。
このゴムシートは元々、交換後の汚れたタイヤを洗うときの敷物として用意したものです。

20220313-3.JPG
ばっちりはずれました。

20220313-4.JPG
これまで使っていたジャッキのヘッドにゴムを当ててみました。

※後日、新しく治具を導入しました。
https://asagayateruo.blog.ss-blog.jp/2022-11-19-1

20220313-5.JPG
黒く塗ってあるところがジャッキアップポイント。
※昨年595を購入した時にディーラーさんに直接教えてもらった箇所です。
施工される場合はご自身でディーラーさんに確認してください。

20220313-6.JPG
うん、よさげ。

20220313-7.JPG
車高が低いのでラダーでかさ上げしています。

20220313-8.JPG
順調。
20220313-9.JPG
ところがリア!
リアのジャッキアップポイントまわりは、ポリカーボネートらしきパーツでおおわれています。
そこで。治具を作ることにしましました。

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物置にあった自作キャットタワーの材料である棒杭。
これをのこぎりで切りました。

20220313-11.JPG
いい感じ。

20220313-12.JPG
ジャストフィット!

20220313-13.JPG
いいね。

20220313-14.JPG
ちゃんとポリカーボネートをよけてます。

20220313-15.JPG
全部交換して、あとはホイールキャップを戻すのみ。

20220313-16.JPG
赤いリングでツメの部分を押し広げている構造なので、このツメをはめるという意識で取り組むとうまく行きます。

20220313-17.JPG
冬タイヤはきれいに洗って保管です。

以上、難しいとされていたアバルト595のタイヤ交換でした。



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