サンフランシスコ-2日目 [旅]
2013/10/09 (Wed)
朝ごはん。
ホテルのレストラン、一回分の朝食チケットがもらえた。
バイキングうまー
今日は Napa Valley のワイナリーツアーを予約。
Hotel → Golden Gate Bridge → Sonoma → Napa → Bay Bridge → Hotel
ラッキーなことに参加者はうちの夫婦のみ。行き先や時間配分など融通してもらえた。
ただし、しゃべり続けるガイドのおじさんに真っ向から向かい合わねばならぬのは辛かった。。
7:40am
Golden Gate Bridge
http://goldengatebridge.org/
ばっちり晴れた!!
Sonoma wine country
http://www.sonomacounty.com/
延々とはげ山、ぶどう畑、牛の放牧が続く。
Sonoma Raceway
http://www.racesonoma.com/
車窓から。
#Sonoma の途中から思い出して起動したGPS Watch の記録(笑)
http://connect.garmin.com/activity/390740751
Napa Valley
1軒目
Domaine Chandon
http://www.chandon.com/
森を抜けるとオシャレなエントランス。
朝っぱらシャンパンうまいーーー
お代にはこの試飲用シャンパングラスも含まれている。
お兄さんが丁寧に包んでくれた。
おみやげ用限定ボトル。
2軒目
Opus One Winery
http://www.opusonewinery.com/
ここで試飲してもよし。ただし「グラスは戻してね」
とってもゆったりとした時間の流れ。
かといってヨーロッパ的でもなく、なんだろう。
湿度の違いというかもっと開放的な感覚。
$40 の試飲はうまかった!(たっぷりだし・・)
3軒目
V. Sattui Winery
http://www.vsattui.com/
ここはランチが目的。
これにワインを付け加えると雰囲気でるのだろうけど、
うちの夫婦はそんなにお酒強くない(と、思う)、
飲めるけど物事のディテールを覚えておけないので普段から
野球観戦、ライブ、などなどでは一滴も飲まないのであーる。
なので今回のツアーもテイスティングは適量で。
木陰にワイントレイン通過!
ワイントレインは、日本のお座敷列車のようなもの。
各ワイナリーの努力によってメジャーになったNapa Valleyに対して
Napa市が「市にもうまみを頂戴よ」って始めた鉄道なんですと。
って、ガイドのおじさんが毒を吐いていた。
車道-線路-ぶどう畑 が延々続く。
4軒目
Inglenook (旧 Rubicon Estate)
https://www.inglenook.com/
フランシス・コッポラ監督が真面目に取り組んだワイナリー
ということで、映画がらみの展示も豊富。
5軒目
Robert Mondavi Winery
http://www.robertmondaviwinery.com/
6軒目
Stag's Leap Wine Cellars
http://www.cask23.com/
ツマの希望で追加してもらったワイナリー。
畑の地質による違いを試飲。とにかく、マズイは無し!
撮影用にデカボトルを出してくれた。
ボトルの後ろにちら見しているのは「神の雫」日本語版&英語版。
このワイナリーが登場する第22巻ですと。
このおじさん、かなりの日本通で、「アベノミクスはどうだ?」っていうから
わざと首をかしげると「じゃろーー」みたいに爆笑していた。
コルクの木。この皮をはいで、また復活するのを待ってを、何十年も繰り返すのだそう。
7軒目
Darioush Winery
http://www.darioush.com/
ここは「時間が余ったから話のタネに」「この趣味はどうかと思うんだけど」
と、毒舌ガイドのおじさんが連れて行ってくれたワイナリー。
映画『サイドウェイ』の日本版『サイドウェイズ』のロケ地ですと。
http://blog.goo.ne.jp/g2437701/e/c92fe54eceafd1df22ad3f15b01603c6
おじさん、もっともっと毒を吐いていたビミョーなワイナリー。
毒舌おじさんが「つまんでいいよ」って勝手に試食したメルロー。
皮が厚くて皮そのものがとーーーっても甘い。
というのを実感。
Bay Bridge
帰りの車中では毒舌おじさん、一言もしゃべらなかった。
超ねむそうだった。。
ツアー終了。
ホテルに帰って近所を散策。
Union Square Park
まだ売ってる!カセット&VHSテープ。
Apple Store
ケーブルカーの終着駅。
TOEICの写真問題でみたような。。
鉄道のチケット購入と思ったらもう終わっていた。
翌日3daysチケットを購入。
地下を抜けて、サン・フランシスコ・ショッピング・センターへ。
ちっちゃな特設ブースを設営中のソニースタッフ。
Walgreens並びのユニクロ。
ディスプレイは日本とまるっきり同じ。っていうのはホントだった。。
毒舌おじさんの口撃にすっかり疲れ果てた末、晩ごはんはホテル並びの「堂島庵」へ。
大阪と書いてあるからあのうどんの堂島の系列なのか!?
新青山ビルに入っていた堂島の肉うどん+たまぽんがここで食べられるのか??
まったく違ってた。。。
ただし、特段まずいわけでもなくスタッフの対応もよし。
肉うどんの肉がばら肉じゃなくってカルビっぽいしっかりした肉。
それだけ食べるとうまいんだけど、全体のバランスと出汁がね。。
サンフランシスコ-初日
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-17
サンフランシスコ-2日目
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-17-1
サンフランシスコ-3日目
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-17-2
サンフランシスコ-4日目
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-17-3
サンフランシスコ-最終日
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サンフランシスコ-初日 [旅]
2013/10/08 (Tue) 出発
休暇で San Francisco に行ってきた。
羽田から往復ともB787で片道9~10時間超のフライトも結構快適。
羽田空港国際線旅客ターミナル
http://www.haneda-airport.jp/inter/
羽田の国際線は初めて。
駐車場からのアクセスもいいし、設備もきれいだった。
厳密には24:05 JAL002でSFOに出発。
機内の電子書籍で 3巻まであった『岳』を読み返す。
やっぱいろいろ怖いな。山は。
2013/10/08 (Tue) 到着
定刻どおり、到着。17:20
San Francisco International Airport
http://www.flysfo.com/
Hilton San Francisco Union Square
http://www3.hilton.com/en/hotels/california/hilton-san-francisco-union-square-SFOFHHH/index.html
滞在中はここを拠点に。
疲れたので夕飯を買ってくることにした。
Powell St.
近所の Walgreens
めっちゃビター&スッキリでうまかった!
サンフランシスコ-初日
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サンフランシスコ-2日目
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サンフランシスコ-3日目
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サンフランシスコ-4日目
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サンフランシスコ-最終日
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和倉温泉 多田屋 [旅]
ANAのマイルが失効しそうになっていたので、急遽弾丸ツアーで能登へ。
天気も悪そうなので温泉とグルメに狙いを絞る。
信州上空。
能登空港。
めっちゃコンパクトな空港。
レンタカーを借りる。
じぇじぇ!
イタ鉄。。七尾線
じぇじぇじぇ!
軽トラの荷台に犬小屋を持つ車上生活犬。
多田屋さん到着。
http://tadaya.net/
西に面した結構広大なお宿。
うちの部屋の玄関・・・
メインの和室。
その他もうひとつ和室。ソファの部屋。会議室みたいな部屋。
お風呂。トイレ2つ。
天気が良ければサンセットが超きれいらしい。
広大な館内はとにかくお宝みたいなのが展示されている。
ご飯は部屋で。
量もちょうどよく、グルメねらいは成功!
あ、そうそう、お風呂もナトリウム温泉でしょっぱくって気持ちよかった。
ぞうり用の鍵付きロッカーもあり、気持ち悪い思いをしないのが良い。
2013/09/08(Sun)
朝ごはん。
その他、ごはん、味噌汁、焼き魚(左で焼いてもらっている)。
午前11時半の飛行機で羽田へ。
ちっちゃい飛行機。
もちろん中もちっちゃい。
既に五輪な羽田になっていた。
高湯温泉日帰り一人旅 2013 [旅]
去年に引き続き高湯温泉に。
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2012-09-09
足湯。
足湯場から露天の男湯が丸見えなのは内緒。
今年のお土産。
フルーツラインのお店が軒並み休み(季節外れ?)だったので、産直の販売所でゲット。
[データ]
06:40 出発
10:00 福島西(277km)
10:25 玉子湯(292km)
高湯温泉日帰り一人旅 [旅]
福島へ。
http://www.naf.co.jp/azumatakayu/welcome.stm
6:00出発。
10:15 玉子湯に到着。
日帰り入浴は10:30 からとのこと。
利用時間は1時間に制限されている。
時間がきたのでさっそく露天へ。
やった。誰もいない。
とってもきれいにしてあって、虫や木の葉などはほとんど浮いていない。
源泉100%のお湯もきれいに白濁している。
お湯の温度は結構高め。向こう側は44度くらいありそうな。
手前は少しぬるめ。
足湯もかけ流し。
2軒目(!)は安達屋。
12:15からこちらもやはり1時間。
山の斜面に露天風呂がしつらえてあって、秘湯な感じ。
こちらもあまりお客がおらずゆったりできた。
混浴露天みたいだけど女性はおらず。ちなみに18:00-21:00は女性専用と書いてあった。
帰りにくだもの街道の一番山側の直売所で桃とぶどうを購入。
おまけで2個、桃をいただいた。
おじさんとお姉さん、ありがとう!
種無し巨峰400円!
リゾナーレ八ヶ岳 [旅]
夏休み第1弾!?
http://www.risonare.com/
2012/07/25(Wed)
2012/07/26(Thu)
2012/07/27(Fri)
諏訪湖まで行ってUターン。
東京に戻ったらものすごい湿度でまいった。。
待望の787 ドリームライナー [旅]
2012/01/02(Mon)
広島から帰りの便。
これに乗るためにいつもより早めの出発となった。
国内ではまだ羽田-広島、岡山便しかないのだったっけ。
さて、搭乗。
このフライトでは運用していなかったドリンクバーの設備。
エコノミーでもこの設備。リモコンの裏にはテンキー。
USBポートは手持ちの機器から動画などを取り込んで観るためのものらしい。
いわゆるプライバシーフィルターみたいになっていて、隣の画面は見えない!
ヘッドレスト。いま思えば取り外して良い位置にくっつくんだと思うけど、やってみなかった。
うっすい、翼。
噂の遮光シェードのボタン。
明
中
暗。
ボタンを押してからかなりジワジワと変化する。
カップホルダーは二つ。
シート間メール。
席が離れてしまっても連絡が取りあえるってこと。
通路には青い照明が。
たぶん、夕方とか夜のフライトに向けて変わっていくのだと思う。
スポイラー全開!
それにしても薄い。
離着陸時のフラップもちょっぴりしか出してなかった。
着陸。
窓側の照明。
通路側の照明。レインボー!
働くクルマ。
羽田はバス移動につき、写真撮り放題!
ご馳走様でした!
※このあたりに787が固まって駐機してたけど、もしかして写真撮らせるためにわざとバス移動?
大町温泉「松延」 [旅]
2011/12/04(Sun)
大町自動車教習所から車で5分くらいの大町温泉郷にある旅館。
http://www.shouen.co.jp/
夕方4時ごろ講習を修了して、先に到着しているツマと合流。
玄関脇にあるカマドで調理中。
露天風呂はリンゴ湯、またはヒノキ湯で、
月見酒のサービス!!
夕飯も魚・肉・野菜山菜など盛りだくさん。
2011/12/05(Mon)
朝ごはんもバランスよくおいしかった。
また来たい温泉宿に追加!
その後、自動車教習所の奥にあるダム湖へ。
大町ダム。
そして龍神湖と名付けられた湖。
エメラルドグリーンのとても神秘的な湖面だった。
天気が良ければ野口五郎岳がアタマを出すとか。
とても充実した休暇となりました!
沖縄キャンプ最終日 [旅]
2011/2/13(Sun)
3日間に及ぶ春季キャンプもいよいよ最終日となった。
曇天。
昨日の骨董アンティークフェアで気になっていたモノ。
一晩もんもんとして結局買いに行くことにした。
11時のチェックアウトまでの間、ツマをホテルに残して出発。
ガーミンの指示どおりに向かうと、いかにもアメリカ統治時代を思わせる通りの先にコリンザが見えてきた。
昨夜ホテルで悶々としてたとき、コリンザ内の100円ショップに電話して10時開店をチェックしておいたのだ。
10時チョイ前に到着。早くも骨董市は開かれつつある。
おじさんが居た!
テ: おじさん、やっぱりもらいに来たよ!
お: ・・・! 1万5000円じゃないと売らない。
テ: おじさん、わかってるよ。音だけチェックさせてください。
無事入手することができた。
そういえば
今回も自宅であらかじめ、ガーミンに行き先を登録しておいた(コリンザ以外は・・)。
とっても活躍。
ボクの気持ちを反映してか
快晴!!
風も止み
気温もぐんぐん上昇!
で、コリンザでおじさんから手に入れたのはこれ。
三線をモチーフにしたエレキギター
とでも言うのだろうか。
おじさんと息子さんが設計して、ヤマトのメーカーで30本試作したうちの一本とか。
結局、企画がぽしゃって量産ならずだったみたい。
二人の名言(ガレッジのカワちゃん風で)
おじさん: これは沖縄に30本しかないよ!
むすこ : おきなわに30本っていうことは世界に30本しかないっていうことだよ。
まあ、諸々二人の話を信じる以外、自分の目で良し悪しを決めるしかないわけだが、
塗装やパーツ、またその組み具合はいわゆるZO-3並のできばえだ。
ちゃんとメーカーで作ったことは確からしい。
(おじさん、ベニヤ板に直接置くもんだからボディ裏面には少々擦り傷あり)
何よりも、沖縄市営球場の駐車場が満杯で、おさかなくん似の警備員にコリンザに行けと言われなかったら
コリンザなんて行く用事もなく!
(っていうか一度迷子になって球場に戻ってまたさかなくんに聞いちゃったし)
呼ばれたってやつでしょう。明らかに♪
さて、ホテルをチェックアウトして国際通りへ。
まずは前回の旅行の記憶を紐解きながら、
楽器屋さんをチラ見して、
民藝店で豊科用シーサーを買って
ブラブラと歩き始める。
ホコテンになったばかりの国際通り。
商店街へ。
この雑多な感じが
なんとも
いい!
ひたすら記憶をひもとき、
塩屋(まーすや)で
島とうがらし塩 Level-3 と
ダイナマイト塩を買ってもらった。
ハブをひやかしてるころには日差しも照りつけ、
この有様。
那覇太鼓という人びと(?)が、ハワイ遠征のための募金興行をしていた。
なかなかの迫力で良かったですよ。
竹ぼうきを笛にして吹いてるひとも。これも上手だった。
と、こんな感じで適当にブラブラして
さようなら沖縄のみなさん。
最終日は暖かくなって良い旅になりました。
沖縄キャンプ2日目 [旅]
さあ、いよいよ2日目。
張り切っていこう!
しかし
曇天
暴風
犬も逃げる。。
まあどうしようもないことなので、ご飯を食べて出発!
沖縄市はめっちゃ歓迎ムード!
だがしかしっ!!
痛恨の駐車場満車・・・
1.4km ほど離れた
コリンザというカルチャースクールなどが入った施設を紹介された・・
ここの駐車場に止めりよー(?)
車をとめて
せっせと沖縄市営球場へと向かう。
コザゲート通りを素通りして
ひたすら歩いて
到着!!
果てしない歓迎ムード!
内野は満席。
以下、選手たちのはつらつとしたプレイをご覧あれ。
それにしても
寒い!
風がビュービューと後頭部に当たるので
身体にルイス、頭にスライリーをかぶって防寒。
沖縄って常夏じゃないんですね!
当たり前か。
ユウチャンのそばにこの人あり。吉井コーチ。
外野の赤いのは応援団の塊。
太鼓を打ち鳴らしてシーズンさながらに熱かった!
大いに盛り上がっていたのだけど
あまりの寒さにギブアップ・・・
6回表、9対4 (だったか)を見届けて球場をあとに。
さようなら。
マエケンのサインももらえなかった。
コリンザに引き返す途中、完全に凍えてしまったので
マックで暖をとる。
あったまったところで再び行軍。
コリンザははるか彼方。
コザゲート通り端っこの骨董屋さんに寄ってみる。
ソニーがこんな製品作ってたとは知らなかった!
そんなこんなでコリンザに到着。
今日、明日、骨董アンティークフェアをやっているのですと。
ちょっと気になるものを見つけてただいま悩み中。
明日再訪するや否や。
帰り道の嘉手納基地。