猫草栽培法確立と体重の安定 [クロ助]
ねこ手帳によると
2014/11/26 5.6kg
2014/12/30 5.55kg ミグノンホテル・チェックイン
2015/01/02 5.45kg ミグノンホテル・チェックアウト
ミグノンホテルにはダイエット効果もあった!(そうなのか?)
それはともかく体重は素晴らしく安定している。
スナック控えめ、野菜多めだからではないだろうか?
猫草栽培も日々進化し、栽培法も確立したと思われる。
一度にたくさん種をまくと食べるまえにシナシナになる(温室のせいでもありそう)なので
40粒ずつを時期をずらして3つのプランターで育てている。
小粒は発芽しない可能性が高いので、大粒のみチョイス。小粒は庭に来るスズメの餌に。
4時間を目安に水に浸す。
左から間もなく食べつくし、
真ん中はそろそろ食べ時、
右は種を撒きたて
ネットは猫がちょっかいを出しての誤飲防止と、抜くときのガイドに効果的。
芽が通り抜けやすいようにカット。
プランターの四隅をこれで固定。
※発芽するまで段ボールで目隠しする
【手順】
(1) プランターに、ザルで良く洗ったハイドロボール(大粒)を3分の一程度入れる。(土の代わり)
※追記:中間層に中粒を挟まないと保水力に難あり。水やりの回数を増やすと問題なし。
(2) 4時間以上、水に浸けた種を40粒ほど蒔く。
(3) ハイドロボール(中粒)を種が見えなくなる程度にかぶせる。
(4) ネットを設置して段ボールで目隠しする。
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2014-10-06-1
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2014-10-08
(5) 発芽したら霧吹きで適宜水をやり、育てる。
(6) 4,5本抜いて、一本ずつ手から食べさせる。おやつ代わりのコミュニケーション。
(7) 食べつくしたら、新しい種を4時間水に浸す。
(8) プランターからハイドロボールをザルに移し、根っこなど不純物を取り除き、しっかり洗う。
(1) に戻る。
※ハイドロボールは(大)と(中)一緒に洗っても後の選別は簡単。
※ハイドロボールは培養土に植えたときほど大きく育たないが、コバエがわかない、手入れが簡単。
※大きく育てるには肥料が必要だが、猫の食べごろになるまでに肥料は不要。
http://asagayateruo.blog.so-net.ne.jp/2014-07-18-1
以上
2015-01-04 12:39
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